仕事やプライベートで飛行機はANAを利用している方のという多くは、効率的にANAのマイレージを貯めるためにクレジットカードはANAカードを利用していますよね。いろいろな種類のANAカードの中でも三井住友カード発行の「ANA VISA Suicaカード」はANAマイレージクラブと電子マネーSuicaとクレジット機能が1枚となったカードで、効率的にマイルが貯められてとてもお得です。
年会費は2,000円(税抜き)ですが、初年度年会費は無料で、WEB利用明細サービスに登録すると500円引き、マイ・ペイすリボに設定で975円引きになります。そして入会時、継続時と1,000マイルのボーナスマイルがもらえるので、実質的に負担無しとなりますね。
Suica付ANAカードの魅力!7つのお得なおすすめ使い方!
1. Suicaオートチャージがポイントに
「ANA Suicaカード」は電子マネー「Suica」がオートチャージですので、入金金額が指定した金額を下回ると自動的に当初設定した金額を入金します。そして、そのチャージ分もカード会社のポイントになり、100円ごとに1ポイントたまります。登録のモバイルSuicaへチャージした場合も貯まります。このポイントは6,000円(税抜き)の手数料(1年間)で1ポイント=10マイルに移行できます。
例えば、毎月Suicaで30,000円チャージしている場合、それだけで毎月300マイル貯まります!
2. クレジットだけでなく、電子マネーで簡単・便利にお買物
スーパーやコンビニの他にも徐々に電子マネーで買い物ができるお店は増えてきていますね。小銭じゃらじゃらの現金より、またサインや暗証番号が必要となる場合もあるクレジットカード決済より、電子マネーでピピっと支払ってしまう方がスムーズです。このお買い物でも「ANA Suicaカード」であればそのチャージ分からのお支払いなので、日常生活の中でもマイルを貯めていくことができます。
ただ、気を付けたいのはオートチャージができるのはJR東日本が指定する首都圏・新潟・仙台の各SuicaエリアとPASMOエリアの自動改札機だけで、お店ではチャージができません。十分なチャージ金額がないとお店で電子マネー支払いができないことになってしまいますので、小額なお買い物の時に利用するかもしくはオートチャージする金額を自分の買い物に合わせた金額に設定しておくことをおすすめします。
3. お得にスムーズに飛行機利用!
飛行機はフライト時間は短くてもチェックインのために早めに空港へ行かないといけないので、長旅になりますよね。「ANA Suicaカード」であれば、空港で搭乗手続きカウンターに立ち寄ることなく、直接保安検査場へ進めるスキップサービスを利用できます。出発の15分前までに保安検査場にて2次元バーコードをタッチして通過すれば間に合います。余裕を持った旅となるのではないでしょうか。
また、ANAカードなのでANAグループの飛行機に乗れば通常のフライトマイルに加えて、ANA便搭乗ごとの割り増しマイルをためることができます。区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%のボーナスマイルが加算されます。
4. 「ANAカードマイルプラス」で最大100円=1マイル自動加算
また、ANAカードマイルプラス加盟店で「ANA Suicaカード」で支払いをすると、クレジットカード会社のポイントとは別に、さらに100円または200円(税込み)で1マイルが貯まります。例えば、空港までのエアポートリムジンバスや空港にあるANA SKY SHOPなど飛行機での旅に付随しての買い物でも貯められますし、百貨店の大丸や高島屋、ドラッグストアのマツモトキヨシなどでの買い物など日常生活でも貯められます。
また、飛行機や電車だけでなく、自動車に乗ることも多い方にもうれしいのは、ENEOSのサービスステーションでも100円=1マイル貯まるなど、ガソリン代でも貯めることができることではないでしょうか。その他タクシーなどの乗り物を利用してもマイルをためることができます。
5. 旅行のための優待サービスや会員限定割引
「ANA Suicaカード」を持っているとマイルやポイントが貯まるだけでなく、ANAグループでのお店での買い物で特典を受けられます。ANA便の発着がある国内の空港であればたいてい「ANA FESTA」ショップがありますが、飛行機に乗る前にあわてて買い忘れたお土産や雑誌などを買ったりすることもあると思います。ここでのお買い物は10%Offになります。
また、機内販売も10%Offですから、今まではパラパラと眺める程度だった機内のショッピング情報誌「ANA SKY SHOP」も少しじっくりと見てしまうかもしれないです。限定商品だったり、意外といい商品が紹介されていますよね。
6. 旅行に安心の保険付帯
ANA好きの方であれば海外国内問わず、旅行に行く機会も多いはず。会社の仕事でない限り、そのたびに旅行保険はあまり考えていない方も多いと思います。「ANA VISA Suicaカード」であれば、海外旅行傷害保険・国内航空傷害保険が自動付帯されています。最高補償額は海外旅行 1,000万円、国内航空 1,000万円ですので、旅行の際の最低限の保険として安心です。搭乗ごとの加入手続きは不要なのもうれしいです。
7. 貯まったポイントはマイルとSuicaどちらへの移行も可能
クレジットカード利用で貯まるポイントは三井住友カードのワールドプレゼントのポイントですが、マイルだけでなくSuicaへ1ポイント=Suica5円分で移行することができます。またその他ポイントに応じた景品に交換することもできます。
ただ、せっかく「ANA Suicaカード」をご利用するのであれば、ANAマイルに移行して国内線や国際線の航空券として利用するのが一番お得です。シーズンによって異なりますが、例えば羽田と那覇間の普通航空券がざっくり往復4万円程度するときANA国内線特典航空券であれば往復1,400マイルです。ポイントで換算すると1,400ポイントですので、ざっくりと比較をすると、マイルで東京と那覇を往復するのかもしくはSuica7,000円分に移行し東京と熱海間を新幹線で往復するのかという差になります。
まとめ
「ANA Suicaカード」は毎日の生活でこつこつ使うことでお得にマイルを貯められて、行きたいなと思っているところへお得に飛んでいけるので、ANA好き、旅好きの方は是非使ってみてください。おすすめですよ!
最後に、筆者がANA系ホテルで一番おすすめの石垣島の「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」をご紹介します。
空港から車で25分のこのホテルは、海や庭園を一望する客室を用意していて、近くには真栄里ビーチがあり綺麗な海を楽しむことができます。屋外プールも付いていて、ファミリーやカップルにおすすめの上質なリゾートホテルです。マイルも貯まるし良いこと尽くし!石垣島へ行く際はぜひ利用してみてください!
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Suica付ANAカードの魅力!7つのお得なおすすめ使い方!
1. Suicaオートチャージがポイントに
2. クレジットだけでなく、電子マネーで簡単・便利にお買物
3. お得にスムーズに飛行機利用!
4. 「ANAカードマイルプラス」で最大100円=1マイル自動加算
5. 旅行のための優待サービスや会員限定割引
6. 旅行に安心の保険付帯
7. 貯まったポイントはマイルとSuicaどちらへの移行も可能