意外と知らない英単語!飛行機を英語で言うと?

意外と知らない英単語特集!今回は「飛行機」です。飛行機はズバリ英語で「airplane (エアプレイン), またはplane (プレイン)」と言います。知っていた人も多いかもしれませんね。では、あなたが空を見上げて何か飛んでいるのを発見したとき、それが何か飛行機なのかヘリコプターなのかわからなかったとします。そんなとき、英語で何と言うかご存知ですか?

今回は、飛行機を英語で何と言うかをご紹介しつつ、上空に何かを見つけた時、それが飛行機か、ヘリコプターか、ハングライダーか見分けなくても、1つの単語だけで全部表現できる万能単語も合わせてご紹介します。

 

意外と知らない英単語!飛行機を英語で言うと?

 

1. airplane, plane

まずは基本です。あなたがよく乗る飛行機は英語で言うとairplane,もしくはplaneと言います。2つの意味に大きな差はありませんが、planeに関しては「平面、平ら」という意味もあります。また、動詞で「飛行機で向かう」「(工具の)かんなで削る」という意味でも使います。

また、「〜行きの飛行機」と言いたい場合は「plane bound for」と使います。例えばパリ行きの飛行機は「a plane bound for Paris」となります。この「bound for」は、普段電車に乗っている時に車内アナウンスでよく聞くフレーズですよね。もし今度電車に乗ったとき、車内アナウンスに耳を傾けてみてください。

 

2. 何でもかんでも「aircraft」で行ける!

さて、飛行機やヘリコプター、そしてハングライダーなど空中を飛ぶ全ての機体を1つで言える万能単語ですが、ズバリ「aircraft (エアクラフト)」と言います。

・昨夜、飛行機が見えたよ
I could see an aircraft last night.

ちなみに皆さんも知っている「UFO」は「Unidentified Flying Object」の頭文字を取ったものです。

 

3. airway = airline, airway = air lane,でも airline ≠ air lane?

航空会社という意味でよく「airline (エアライン)」という単語を聞きますが、同じ意味で「airway (エアウェイ)」という単語があります。皆さんもよく知っているANAは「All Nippon Airways」の頭文字を取ったものです。また、このairwayは航空路という「air lane (エアレイン)」と同じ意味も持っています。

ですので、airwayと聞いた時はどちらの意味で使われているか注意しましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?
今回は「飛行機 = airplane, plane」という単語から様々な関連フレーズをご紹介しました。比較的なじみのある単語だからこそ、それに関連するフレーズも一緒に覚えることで、あなたのボキャブラリーをさらに充実させてください。

 

意外と知らない英単語!飛行機を英語で言うと?

1. airplane, plane
2. 何でもかんでも「aircraft」で行ける!
3. airway = airline, airway = air lane,でも airline ≠ air lane?

 


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