意外と知らない英単語特集!今回は「久しぶり」です。久しぶりはズバリ英語で「It has been a long time.」と言います。色々な言い方があるので合わせてご紹介しつつ、「5年ぶりだね」など役立つ応用フレーズもご紹介します。
また、久しぶりと合わせて覚えると役立つ「意外と知らない英単語!同窓会を英語で言うと?」もチェックしてみて下さいね!
意外と知らない英単語!久しぶりを英語で言うと?
1. It has been a long time. / お久しぶりです
略して「It’s been a long time」と言うことが多いです。「久しぶりだね/お久しぶりです」などあらゆるシチュエーションで使う事ができます。疑問形で「How long has it been?」と聞かれる事がありますので、「5 years!」など会わなかった期間を答えましょう。
2. It has been a while. / お久しぶりです
こちらも同じくらいよく使われるフレーズです。1.と同様に「It’s been a while.」と言う事が多いでしょう。あらゆる場面で使う事ができます。
3. Long time no see. / 久しぶり!
こちらもよく出てくるフレーズで、カジュアルな表現です。ビジネス場面でも使えますが、親しい間柄であることが前提です。
4. I haven’t seen you for a long time. / お久しぶりです
こちらは主語が「私」の場合の表現方法です。直訳すると「長い間、私はあなたに会っていません」となりますが、つまりは「お久しぶりです」という意味です。こちらも、ビジネス/カジュアル両方で使う事が出来ます。
5. for the first time in X years. / X年ぶりに
ここからは応用編です。「5年ぶりにサッカーをしました」と言う場合「I played soccer for the first time in 5 years.」と言います。直訳すると「5年間で初めてサッカーをした」となりますが、これで「5年ぶりにサッカーをした」となります。英会話の中でよく使うフレーズなのでしっかり覚えましょう。
6. after an interval of X years / X年ぶりに
「I played soccer after an interval of 5 years」で上と同じ「5年ぶりにサッカーをしました」になります。直訳すると「5年の間隔の後にサッカーをした」となりますが、これで「5年ぶりにサッカーをした」となります。これも自然なフレーズでネイティブがよく使います。
7. after X years absence / X年ぶりに
これも「after 5 years absence」で「5年ぶりに」という意味ですが、「I played soccer after 5 years absence」とは言いません。この表現は人と人がしばらく音沙汰が無く、久しぶりに何かをする時に使うフレーズです。ですので、使い方としては「I saw my father after 5 years absence. / 5年ぶりに父親に会った」となります。ご注意ください。
まとめ
いかがでしたか?
久しぶり!と英語で言うためには、意外と注意することがあることがわかっていただけたと思います。この表現は、日常会話でも、映画でも本当によく出て来ますので、どの表現でも言えるようしっかり覚えてくださいね。場面に合わせてより自然なフレーズで英語を話せるようになりましょう!
意外と知らない英単語!久しぶりを英語で言うと?
1. It has been a long time. / お久しぶりです
2. It has been a while. / お久しぶりです
3. Long time no see. / 久しぶり!
4. I haven’t seen you for a long time. / お久しぶりです
5. for the first time in X years. / X年ぶりに
6. after an interval of X years / X年ぶりに
7. after X years absence / X年ぶりに