ミャンマーのタクシー事情やおすすめ移動手段!旅行前に知るべき7つの事!

ミャンマーのタクシー事情やおすすめ移動手段!旅行前に知るべき7つの事!

(Myles Tan)

日本人にも人気がどんどん高まっている国、ミャンマー。旅行前に必ず確認したほうがいいことの1つが、現地の移動手段ですよね。そこで今回は、ミャンマーのタクシー事情やおすすめの移動手段、その他旅行前に知っておくべき注意事項について詳しくご紹介します。

 

ミャンマーのタクシー事情やおすすめ移動手段!旅行前に知るべき7つの事!

 

1. ミャンマーの高速バス

ミャンマー国内を移動する際に使うときに便利な高速バス。バックパッカー間でも安くて快適と評判がいいです。座席も広く足が伸ばせ、リクライニングできるので深夜移動する際にも眠りにつきやすいです。ブランケットや飲み物、軽食がついていて飛行機のようなサービスです。前の座席に個人もモニターがついており音楽や映画も楽しめます。これだけ充実していれば長距離移動でも退屈しませんね。

 

2. ミャンマーのタクシー

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ミャンマーのタクシーはメーターが無く交渉で値段が決まります。こちらが観光客とわかると、高い金額を言ってきますが、そこまで無謀な価格にはなりません。観光地によっては中心部から離れていてタクシーを使わなくてはいけなくなりますので、その際は英語で交渉しましょう。もちろん片言の簡単な英語でOKです。

あなたがもしバガン遺跡やポッポ山などに行きたい場合は、乗合バスで行くと安く行けます。宿泊先やツーリストデスクなどの現地の旅行代理店でも申し込みできるので、安く行きたい方はこちらを検討してみるといいかもしれません。また、もっと安い方法としてはスクーターをレンタルして自分で移動するのもアリです。マイペースに散策したい人はスクーターがおすすめです。

 

3. 空港からから市内への移動

空港からから市内への移動はタクシーを利用するのが一般的です。深夜着や大きな荷物を持っている人には一番のおすすめ方法です。空港の出口付近にタクシーチケットのカウンターがあるのでそこでチケットを購入します。前払い制なのでぼったくられることもなく安心です。

また、空港内にもタクシーの勧誘がいるので話しかけられますが、値段はタクシーカウンターの値段とほぼ一緒です。値下げ交渉にはあまり応じてくれないので値下げは期待しないほうがよいでしょう。

 

4. ミャンマー入国にはビザが必要

日本のパスポートをお持ちの方は、ミャンマー入国にはビザが必要です。ビザの申請方法はいくつかありますが、筆者のおすすめはオンラインから申請できるE-Visaというものです。観光及び商用ビザでしたら一番手っ取り早く費用おも安く済みます。

申請ページは英語のみと一見ハードルが高そうですが、記入例を紹介している日本語サイトがたくさんあるのでそれを参考にしましょう。承認されれば原則として5日以内にアプルーバルレターが申請時に登録したメールアドレス宛てに送られてきます。筆者の場合は翌日には届きました。大使館で直接ビザを取得する方法もありますが、大使館へ行く時間がない方や近くに大使館がない地域にお住まいの方もやはりオンライン申請がおすすめです。

そのほかミャンマー空港へ到着時にビザを取得するアライバルビザもありますが、これには観光ビザは対応しておりませんので注意ください。詳細が気になる方は大使館に事前に状況確認すると良いかと思います。

 

5. ミャンマーの衛生環境

ミャンマー旅行をする際に気を付けたいのが食あたり。ミャンマーは衛生環境が良くなく東南アジアでも食あたりになる人が多いのでお腹に自信がない人は屋台やローカルなお店は避けたほうがいいです。食べ物を暑い気候の中常温で保存していたり、水や油からあたることもあります。

また、水道水で洗ったナイフで切った野菜や果物からあたることもあるので生ものを避けたり歯磨きする際もペットボトルのお水を使うようにしましょう。

 

6. ミャンマーのインフラについて

ミャンマーは東南アジアの中でもインフラ整備が整っていない国で停電が起きるときがあります。街全体が世界遺産でもある人気の観光地、バガンや地方部は停電の起きる頻度が高いです。インターネットは通っていますがwifiが不安定で遅いので、ネット環境にはあまり期待しない方がいいでしょう。

あsまた、日本に比べると街灯も少なく夜はとても暗いです。首都のヤンゴンも中心分は明るいですが中心部を離れると真っ暗で初めて行く際には驚くかもしれません。

 

7. 空港での両替

ミャンマーの通貨はチャットです。日本からミャンマーへ入国する際、ヤンゴン国際空港へ一番最初に降り立つ方が多いかと思いますが日本円からの両替は基本受け付けていないので注意しましょう。取り扱っている通貨は米ドル、ユーロ、シンガポールドル、タイバーツ、マレーシアリンギットです。中でも米ドルからの両替が良レートでおすすめです。

筆者の場合は日本円しか持っておらず、日本円からの両替は基本取り扱っていないですが、特別に両替していただけました。しかしレートが悪く米ドルから同じ金額で両替えした友人とはかなりの価格差がありました。可能でしたらミャンマー入国前に米ドルを用意していきましょう。なお、街中の両替所では日本円を扱っているところも多かったです。

 

まとめ

仏教寺院など見どころの多いミャンマー。ミャンマー人はのんびりしていてフレンドリーな人が多く観光業に携わっている人の多くは英語が話せます。上記で述べたことに注意すればきっと素敵なミャンマー旅行になることでしょう。

 

ミャンマーのタクシー事情やおすすめ移動手段!旅行前に知るべき7つの事!

1. ミャンマーの高速バス

2. ミャンマーのタクシー

3. 空港からから市内への移動

4. ミャンマー入国にはビザが必要

5. ミャンマーの衛生環境

6. ミャンマーのインフラについて

7. 空港での両替

 


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