シンガポール在住者のおすすめマニアック観光スポット8選!

(Vincent Paul Sanchez)

一年中暑い国、常夏の国、シンガポール。ここシンガポールに観光に来たならどこに行こうと計画していますか?シンガポールでしか体験できないところや見れないもの、はたまたシンガポールでしか味わえない味覚を堪能するのも旅の楽しみの一つです。ガイドブックに載っている観光スポットを回るのも十分楽しいですが、一味違ったシンガポールを覗いてみたいというあなた。そんなあなたに、今回は普段とは違うシンガポールを味わえるマニアックなスポットをご紹介します。何度かシンガポールに行ったことの人にも新たな発見があるかもしれませんよ!

 

シンガポール在住者のおすすめマニアック観光スポット8選!

 

1. 奇想天外なテーマパーク ハウパービラ

(Mitch Altman)

せっかくシンガポールに来たのならマニアックな旅もいいですね。何回行っても新しい発見があるこんなところはいかがでしょう。MRTハウパーヴィラ駅からすぐのところにある観光スポット。その名もハウパーヴィラ。地獄のテーマパークと言われています。。こちらの観光スポットはタイガーバームで有名なタイガーバーム社が作ったテーマパークです。奇天烈な建造物があり日本ではなかなかお目にかかれないところです。入場は無料。

 

2. 豪華客船でのクルーズ

(Sue)

さすがハブとして活躍している国シンガポール。クルーズの旅も充実しています。豪華客船で様々な行先へ向かうのもここシンガポールならではの楽しみ方です。事前に予約が必要となりますので、旅行会社に問い合わせが必要となります。

【主なクルーズ名と行先】
・スーパースター・ヴァーゴ:
レダン、ランカウイ、ホー・チ・ミンレジェンド・オブ・ザ・シーズ:サムイ島、スマラン、バリ、ロンボク

・コスタ・クラシカ:
クアンタン、ペナン、プーケット、マラッカなど

・シルバー・シャドウ:
シアヌークヴィル、ニャチャン、プロボリンゴ、コモド、ジャカルタなど

 

3. 乗馬をBukit timahで

(Singapore Sports Council)

たまにはのんびりと乗馬などはいかがでしょうか。こちらは大人から子供まで乗馬を楽しむことができます。もちろん乗馬クラブのメンバーでなくても楽しむことができます。近郊にはショッピングモールがありますので、休憩がてら立ち寄ってみるのもいいでしょう。

 

4. アジアのみならず世界のハブ

(Simon Clancy)

ここシンガポールはご存知の通り世界のハブとして有名な国です。そのため世界の各国各地域の様々なところにシンガポールを経由して行くことができます。日程に余裕のある方は東南アジアやそのほかの地域に足を延ばしてみる絶好のチャンスです。LCCの就航が充実しているため、あなたの予定に合わせてフライトを選択することができます。行ってみたかった国や地域があるのならシンガポール発の旅を検索してみてはいかがでしょう。

【バンコク タイ】
飛行機で2時間半。

【プーケット タイ】
飛行機で1時間半。

【バリ インドネシア】
飛行機で2時間半。

【シドニー(オーストラリア)】
飛行機でで約7時間。

その他、モーリシャスへは7時間、モルディブまでは4時間半ので行くことができます。そして近場の外国といえばこちら。

【ビンタン島 インドネシア】
フェリーで約1時間。

シンガポールからのアクセスが良く気軽に訪れることができます。シンガポールと比べて物価も安いため、ショッピングや食事など心置きなく楽しむことができます。海の景色も日本とは違い周りは船が沢山。こんな光景もシンガポールならでは。開発されたリゾート地。タナメラフェリーポートからフェリーで1時間ですので、日帰りでも遊びに行けます。フェリーのチケットも往復で$90から。シーズンにより金額が変わります。

【ジョホールバル マレーシア】
バス、タクシーで約1時間。

マレーシア最南端に位置する都市。ジョホールバルには今日も国王がいます。シンガポールの国境ウッドランドから橋を歩いて渡ることも可能です。シャトル電車もこのウッドランドから発車しています。レゴランドやアウトレットモールで有名です。

 

5. プラウンフィッシング

(Jason D’ Great)

日本ではなかなか体験できないエビ釣りはいかがでしょうか。子供だけでなく大人も十分楽しく過ごせます。島内にいくつかあるエビ釣りでいろんな種類のエビを釣り上げてみてください。釣ったエビはその場で焼いて食べることができます。

 

6. 年に5回のイベント イスタナ公開

(Icemoon)

タイミングさえ合えばこんなところに出向いてみるのいいのではないでしょうか。期間限定のマニアックな見どころをご紹介します。シンガポール大統領の官邸イスタナ。こちらは一年に5回一般公開されています。あなたがシンガポールに来た時に公開日が重なっていたら、ぜひぜひ訪れてみてください。訪問の際はパスポートをお忘れなく。

 

7. 大人も社会科見学

(Shinya ICHINOHE)

・ヤクルト工場見学
月曜日から金曜日
時間:午前の部 10.00am – 11.30am, 午後の部: 2.00pm – 3.30pm
料金:無料
人数:最低25人から最大60人

・タイガービール工場見学
月曜日から金曜日
時間:10:00am – 5:00pm, 土曜だけ1:00pm – 5:00pm
料金:大人$18, 子供$12(18歳以下)

 

8. 亜熱帯の自然、シンガポールの自然 トレッキング, アスレチック

(Steel Wool)

シンガポールに来たのなら、商業的な観光地だけでなく自然に触れてみるのはいかがでしょう。

・スンゲイブロウ湿地帯保護区
https://www.sbwr.org.sg/

・マクリッチ貯水池公園
http://www.nparks.gov.sg

・フォレストアドベンチャー
http://www.forestadventure.com.sg

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
政府主導の観光地や商業的な観光地ももちろん魅力的でシンガポールを象徴するところも多いですが、せっかくの旅行ですからそれ以外のところにも目を向けてさらに深いシンガポールの魅力に触れてみるのも有意義だと思います。ご存知の通り、ここシンガポールは気温湿度ともに非常に高いですので、観光中は水分補給や休憩を十分にとりながら楽しい時間をお過ごしください。

 

シンガポール在住者のおすすめマニアック観光スポット8選!

1. 奇想天外なテーマパーク ハウパービラ
2. 豪華客船でのクルーズ
3. 乗馬をBukit timahで
4. アジアのみならず世界のハブ
5. プラウンフィッシング
6. 年に5回のイベント イスタナ公開
7. 大人も社会科見学
8. 亜熱帯の自然、シンガポールの自然 トレッキング, アスレチック

 


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